こんにちは、ゆたるーです!
関東在中の我が家。
キャンプといえば山梨方面のイメージがありましたが、アクアラインを通っちゃえば千葉の方が近くない?と最近気が付きました。
万歳!アクアライン!
今回は紹介するのは、千葉県九十九里エリアに行く際は、絶対に行ってほしい「CampsiteTORAMI」のご紹介です!
CampsiteTORAMIの施設情報
一部内容については直接確認が取れていない項目や、シーズンで変動するような項目も含まれています。
CampsiteTORAMI周辺の地図はこちら
施設名 | CampsiteTORAMI |
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住所 | 千葉県長生郡一宮町東浪見1611 |
チェックイン/チェックアウト | デイキャンプ:午前11時~午後20時/午後23時
宿泊:午前11時~午後20時/午前11時 |
定休日 | 定休日なし |
料金 | デイキャンプ:1,000円~
フリーサイト:3,000円~ オートサイト:3,500円~ カード利用可 |
駐車場 | 駐車場 駐車可能台数:10台程
※1サイトにつき1台まで乗り入れ可。 |
CampsiteTORAMIのおすすめポイント
CampsiteTORAMIは初心者におすすめなポイントが沢山ありました!
- 国道沿いにあり迷子にならない
- 2022年夏にオープンしたてでとても綺麗
- キャンプ場内に本格的なカフェバー併設
- サイトが芝生で設営が楽
- トイレが綺麗
- 廃材が自由に使える
- 文化庁有形文化財認定がすごい!
下記で詳しくまとめていきます。
国道沿いにあり迷子にならない
キャンプ場は森の中にひっそりある所が多いですが、campsiteTORAMIは国道128号線沿いにあり、大きな看板も出ているので初めてでも迷うことなく到着できるかと思います。
また車で行く場合、キャンプ場が通り沿いにあるため山奥のような細い道などもなく運転があまり得意でない方でも問題ない場所でした!
2022年夏にオープンしたてでとても綺麗
CampsaiteTORAMIは、2022年8月にオープンしたばかりのキャンプ場です。
そのため、設備も綺麗で快適キャンプが楽しめます。
芝生は深くふかふかで、空も開けていているので天気が良ければ星空が見えます。
キャンプ場内に本格的なカフェバー併設
キャンプ場内に「T’s KITCHEN」というカフェバーがあり、チェックインの手続きはカフェバーの中で行います。
簡単に情報を記入したらオーナーさんが一緒に歩いて施設の説明をしてくれました。
施設名 | T’s KITCHEN |
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営業時間 | 昼:11:00~14:00
夜:18:00~23:00 |
話を聞くと、オーナーさんは銀座のバーで働いてらしたとか。
オーナーさんのこだわりが詰まったカフェバーです。
キャンプ中に子供を連れて行ってももちろん大丈夫ですし、テイクアウトも対応してくれます。
メニューは是非、現地で自分の目でご確認くださいませ!
オープンから少し時間がたったら、ほぼ満席になっていました。
Bar目当てで行く人もたくさん増えそうな感じがするほど素敵な場所でした!
サイトが芝生で設営が楽
キャンプ場内を散策した感じサイトはすべて芝生でした。
土も柔らかく、ペグ打ちがしやすく初心者の我が家でも設営が楽でした。
土が柔らかいため、長めのペグ(30cm程度)があると安心です!
トイレが綺麗
トイレは1か所のみで「男女」「女」「だれでもトイレ」の3つがありました。
トイレはウォッシュレットもついており、すごく綺麗で安心して利用できます。
最近のキャンプ場はトイレが綺麗なため、女性や子供でも安心して利用できるのでうれしいです。
廃材を自由に使える
トイレ前には、灰捨て場と廃材が置いてあり、自由に使って良いそうです。
文化庁有形文化財認定がすごい!
キャンプ場内には築150年以上の文化庁有形文化財認定の古民家があります。
かなり雰囲気がありました!
レンタルスペースとして貸出をしているんだとか。
散策をしていたらスタッフさんが古民家の裏手に鯉が居ると教えてくれ、魚が大好きの息子は大興奮!何時間も眺めていました。
オーナーさんもスタッフさんもとても気さくで良い方達でした!
CampsiteTORAMIの気になった点
CampsiteTORAMIは、基本的には問題なくとても良いキャンプ場でしたが、1泊してみていくつか気になる点もありました。
- 炊事場が1口しかない
- シャワールームが未完成
- 街灯が少なく夜は真っ暗
下記で詳しくまとめます。
炊事場が1口しかない
炊事場は小屋の中にあり、こちらは仮設とのこと。
トイレ外に未接続のシンクがあったのでそこに新設されるのかな?
小屋内の炊事場は1口しかなく、時間帯によって順番待ちが出来ていました。
こちらは、今後の増設が望まれます。
また、炊事場には洗剤やハンドソープの類は置いていないのでこちらも忘れないようにしましょう。
シャワールームが未完成
シャワールームが未完成ですので、現地でシャワーを浴びることが出来ません。
現在設置の準備中とのことでした。(2022年9月現在)
設備が整い次第、さらに快適で良いキャンプ場になることが予想されます。
これからの進化に期待です!
街灯が少なく夜が真っ暗
夜のBarの帰りやトイレに行く際等は、街灯が少ないため真っ暗になります。
そのため、歩く際は注意が必要です。
夜歩く際は、ランタンやライト等を持って歩くようにしましょう!
各サイトの様子
サイトは全部で4種類ありました。
・「オートサイト 車両横付可」の様子
・「フリーサイト 車両横付不可」の様子
・「林間サイト 車両横付可」の様子
・「区画サイト 車両横付不可」の様子
今回我が家は「区画サイト」に宿泊をしました。
区画サイトは5区画に分かれており、とても開放的で広々と使えました!
車両は横付け出来ませんが、区画サイトはキャンプ場の一番手前にあり駐車場が目の前なので、荷物の運搬も苦になりませんでした。
周辺施設情報
スーパーの情報
キャンプ場から車で10分程の所にスーパーがあります。
店名 | LEO 岬店 |
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住所 | 千葉県いすみ市岬町和泉794 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
海が近くということもあって、新鮮な貝などの海の幸が品揃え良くありました。
キャンプ飯などで海鮮を食べる場合は、是非立ち寄りをオススメします!
また、キャンプ場前には農産物直売店があります。
店名 | なのはな 東浪見店 |
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住所 | 千葉県長生郡 一宮町東浪見1616-4 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
お花がメインで売られていますが、野菜やちょっとした調味料なども置いてありました。
コンビニ等も歩ける範囲であるため、少しの買い忘れ等は大丈夫そうでした。
遊び場の情報
遊ぶ場所としては、キャンプ場から少し行くと海水浴場がありました。
周辺にはキッチンカーが出てたり、サーファーを見かけたりもしました。
浮き輪を持ってるキャンパーさんも居ました。
施設名 | 東浪見海水浴場 |
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住所 | 千葉県長生郡一宮町東浪見7500-8 |
温泉の情報
キャンプ場近くに2か所ほど温泉施設あり。
施設名 | 一宮シーサイドオーツカ |
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住所 | 千葉県長生郡一宮町一宮10000番地 |
公式サイト | https://www.seaside-otsuka.com/spa/ |
連絡先 | 0475-42-6411 |
料金 | 大人:1,305円 子供:660円 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | 12:00~18:00 |
施設名 | 道の駅むつざわ つどいの郷 むつざわ温泉 つどいの湯 |
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住所 | 千葉県長生郡睦沢町森2-1 |
公式サイト | https://mutsuzawa-swt.jp/facility_onsen |
連絡先 | 0475-36-7407 |
料金 | 大人:700円 未就学児:無料 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 10:00〜21:00 |
「道の駅むつざわ つどいの郷」がオープンから日が浅くおすすめ!
我が家は、帰り道の途中にある「道の駅むつざわ つどいの郷」にお邪魔しました!
レンタルタオル代は別料金ですが、大人1人700円とリーズナブル、2019年オープンでとても綺麗でした。
チェックアウト後、すぐ温泉に向かい午前中に到着したので日曜日でしたが空いており、3歳の息子を連れても問題なく入れました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
CampsiteTORAMIはBar常設しており、少し大人の楽しみ方が出来るキャンプ場でした!
そしてこれからの進化がすごく楽しみなキャンプ場です。
Barにハマった我が家は、ヘビロテ決定です。
みなさんの週末キャンプの参考になれば幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。