こんにちは!ゆたるーです。
是非、フォローよろしくお願いします。
我が家もキャンプデビューしてからあっという間に1年が経ちました。
手探りだった最初の頃に比べればだいぶキャンパーっぽくなってきたのでは!と自惚れながら思っています。
キャンパー2年生になるにあたって、キャンプギアをブラッシュアップしようと見直しまして。
第1弾としてペグハンマーをあの有名な「エリッゼステークアルティメットハンマー」に買い換えたので、使った感想をご紹介します!
製品情報
製品名 | エリッゼステークアルティメットハンマー |
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販売会社 | 株式会社山谷産業 村の鍛冶屋 |
全長 | 303mm |
ヘッド | 102mm |
重量 | 570g |
材質(本体) | 鉄+カチオン塗装もしくは鉄+クロームメッキ塗装 |
材質(ヘッド) | 真鍮もしくはステンレス |
材質(柄) | 天然木 |
今回購入したペグハンマーは金物として有名な新潟県三条市にある「村の鍛冶屋」さんの「エリッゼステークアルティメットハンマー」です!
通販サイト等で常にランキング上位に君臨している人気商品です。
比較してみた
テントやタープを張る際に使用するペグを地面に打ち込むためのペグハンマー。
我が家は今まで100均の金槌を使用していたので、100均のハンマーと比較してみました。
100均ハンマー
今までは元々持っていたスチールハンマーと、息子がやりたがるので買い足したゴム製のハンマーを使用していました。どちらもセリア購入品です。
打ち込む分にはそこまで苦を感じることはありませんでしたが、撤収作業でペグを抜くのは大変です。
エリッゼステークアルティメットハンマー
対するペグハンマーですが、まず持った時に100均ハンマーと比べだいぶ重いかな?と感じました。(100均ハンマー200g程度に対し、アルティメットハンマーは570g)
しかし、この重さのおかげでペグを一気に打ち込むことが出来ます。ヘッドも大きいので打ち損じもすることも少ないです。
また、我が家はヘッドを「真鍮」にしたので衝撃を吸収してくれるみたいで、思った以上に手に負担が少ない感じがします。
ハンドストラップが付いているのですっぽ抜ける事もなく安心なのもいいですね!
アルティメットハンマーは「ツノ」と「穴」があるので簡単にペグを抜くとこが出来ました。
おかげで撤収にかかる時間も短縮できました!
エリッゼステークアルティメットハンマーの良い点
エリッゼステークアルティメットハンマーは本体を「鉄+カチオン塗装」もしくは「鉄+クロームメッキ塗装」、ヘッドを「真鍮」もしくは「ステンレス」から選ぶことができます。
出典:村の鍛冶屋
本体に関しては、表面塗装が違うだけで材質に違いはないそうです。
ヘッドに関しては違いがあり、下記の通りです。
ステンレス(見た目:銀色)
- 固い
- 変形しにくい
- 衝撃が腕にきやすい
真鍮(見た目:金色)
- 柔らかい
- 変形しやすい
- 衝撃を吸収する
我が家は「カチオン塗装×真鍮」をチョイスしました。
真鍮は変形しやすいとのことですが、それが良い味になっていけば・・・と思ったのと、見た目が金色がカッコ良いからです!
ヘッドだけ購入することも可能なので、その日の気分に合わせて着せ替えることも出来ますし、ヘッドが劣化した場合でもその部分だけ交換すればまた使えるので末永く使用できます!
さらに名前も印字出来る(追加料金1100円)ので、世界に一つだけのオリジナルハンマーを作成できます!
結論
今回は100均ハンマーとエリッゼステークアルティメットハンマーを比較しました。
両方使った感想としては
『エリッゼステークアルティメットハンマーの方がキャンプの質が数段上がる!』
もちろん100均ハンマーでも設営、撤収作業は可能ですが、かかる労力はエリッゼステークアルティメットハンマーに比べ数倍重くなるように感じます。
500g以上あるので重さが気になる方や、我が家と同じように小さなお子さんがいるキャンパーさんが子供用に小さくて軽いゴムハンマー等を合わせて使う。というのはアリかと思いますが、メイン使いはやはりエリッゼステークアルティメットハンマーがおすすめです。
後はヘッド交換などもでき長く使えるため、ギアにと愛着が持てるのもおすすめのポイントです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一言にペグハンマーと言っても、種類や値段など、かなり豊富にあります。
ご自身に合うペグハンマーを見つけ、キャンプの相棒にされてみてはいかがでしょうか?
みなさんの週末キャンプの参考になれば幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。