こんにちは!ゆたるーです。
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キャンプといえば焚き火!
今回はずっと気になってはいたけど買った事はなかったダイソーで販売している、焚き火の色が変わるという『ワンダーフレイム』について紹介します。
ワンダーフレイムとは
今回、初めにワンダーフレイムと書きましたが、メーカーによって『ミラクルフレイム』『アートファイヤー』『ミラクルファイヤー』『マジックファイヤー』等、様々な名称で売られています。
容量もさまざまですが手のひらサイズが一般的です。
キャンプをされている方はキャンプ場の売店のレジ横やキャンプ用品店等に置かれているのを見かけた事がある方も多いのではないでしょうか。
今回我が家は、ダイソーに売っているワンダーフレイムを購入しました。
成分はシリカ(二酸化ケイ酸)
この成分が炎の中で燃え炎色反応が起きることによって炎の色が変わります。
ワンダーフレイムの成分はシリカのみですが、他の製品は炭酸カルシウムや、硫酸銅などが含まれているものもあります。
炎色反応は成分によって変わる色が違うので、多く成分が含まれているものは色のバリエーションが多いということでしょう。
(花火もこの炎色反応を利用しているそうです)
使い方
使い方は簡単で『袋のまま焚き火の中に入れるだけ』です。
袋を開けると中の成分が飛び散る恐れがあるので開封はせず、必ず『袋のまま』入れるようにしましょう!
(大事なことなので2回言いました。)
- 開封厳禁
- 製品使用後の火で調理をしないこと
- 焚き火台などに色移りする場合がある
上記の注意点は必ず守り使用するようにしましょう。
実際使用してみました
夕食も食べ終わり、マッタリ団らんタイムに差し掛かったのでいざ挑戦!
袋のまま・・・(3回目)
えいっ!ポイッ
あ、ああああぁぁ・・・真ん中に投入しようとしたのに見事に端っこに落ちてしまいました。
トングを使い修正を図ろう・・・
お?おお・・!!
変わっている・・!青い!青いぞ!!
炎が揺れ動き、緑色にも見えます。
七色・・・まではいきませんが、『カラフル』な焚き火になりました。
特に嫌な臭い等も感じず、問題なく楽しめました!
使ってみて感じたこと
他製品や、レビューなどを見ると30分ほど色が持続しました!とあるのですが、我が家は何故か5分ほどで終わってしまいました・・・。
考えられる原因としては
- 投入した場所が悪かった(焚き火の端の方)
- 修正しようとトングで触りすぎた
以上のことが良くなかったかな?と思いました。
薪をやぐらのように組んで、袋を投入するスペースを作り、投入後はあまりいじくらないようにする方が長持ちしそうです。
後は、複数セットのものを購入し持っていくのもありかと思います!
そして、なにより息子が「青いねー!今度は緑だねー!」と楽しそうに眺めていたので良かったなと思います。
手軽に手に入り、荷物もかさばらないので、ファミリーキャンパーはギアの1軍にいれてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
100均で手に入るワンダーフレイムは、焚き火をカラフルに変えSNS映えはもちろん子供も楽しめるのでファミリ-キャンパーには特におすすめのものでした!
実際に使用してみたら子供が大喜びだったので、まだ使用したことない方は是非、少し違う焚き火をしてみてはいかがでしょうか!
みなさんの週末キャンプの参考になれば幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。